旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

tapas world

家に戻って、ディフェンスコロニーのマーケットで簡単に夕食。




このお店、デリーに来た当初に、自分としてはまあオーケーと思い、後日こちらに来た妻を連れて来たがイマイチだった。今回、再訪。妻も「ありやね」と気に入ってもらい、ほっと一息。

細かいお皿でちょいちょいつまめるという形態と、ご飯の味そのものとが、それなりにバランス取れている。いや、それなりに以上と言ってもよいだろう。

メニューの裏表紙の冗談がおもしろい。

「バーからのお知らせ」と題して、「もしあなたの奥さんや彼女が怒ってお店に電話をかけてきたら、当店からの返答は下記料金となります」

「たった今、出られました…25ルピー」
「もうすぐお宅じゃないかと…40ルピー」
「ここにはおられませんよ…100ルピー」
「誰のこと言ってんの?…200ルピー」