旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

6E315 デリー・コチ

友人と妻と僕の3人で、週末デリー脱出、駆け足地方旅行。今回はインド南端のケーララ州、コチへ。北緯一桁台で、ここから少し足を南西へ伸ばせば、もうモルディブ

航空会社はインディゴ。妻は初めて。機体が清潔、乗務員がきびきびしている、随所に遊び心がある、何より「時間に正確」をうたっていて、その通り守られることが多い、経験上からも。

というか、時間に正確だったり機体が清潔だったり乗務員がきびきびしていたりすることが、じゅうぶんにセールスポイントになるのである、この地では。それでも、国内線ではインディゴに乗るのが、やっぱり一番気持ちがいい。

格安航空会社なので、機内食は有料。今回は遠足なので、楽することを選択。予約時点で追加プログラムを購入(席の事前指定と機内食がつく)。

僕はジュースとコーンチップスを。チップスは、とっておいて、後でおやつにしようと思う。

妻はチキンサラダとチャイ。パッケージが人でごった返す市場の情景になっていて、ウォーリーを探せみたいに遊べるようになっている。曰く「サラダを作るので、友達を探して!」

友達の名は、レタス・シン、ピーマン・モハン、チキン・ムルガンなど(ヒンディー語を知らないので、たぶん)。


デリーから3時間。結構長い。成田・台北のフライトとほぼ同じ時間である。

早朝6:20発なので、4時起きであった。とりあえず寝ていく。