旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

義徳善堂

妻の実家に顔を出してご両親へ挨拶。

それから「誕生日なのでお詣りしてタンブン(徳を積む)に行く」で、と。フアランポーン寺に付設している義徳善堂。



申込用紙に名前と寄付金額を書く。いつも通り、無縁仏への死に装束と棺桶の一式の寄付。

祈りの文言の書かれた紙を棺桶に貼る(ある程度たまると、係員がどさっとはがしに来る)

これまで本堂は土足禁止だったのだが「靴の紛失に注意してください。履いたままでも結構です」との表示が出ていた。

そう言えばもうすぐジェー(齋)の期間だ。菜食期間なので、「10/5-10/13は、腥ものや肉類全てお供え禁止」と。普段は虎の神様の前には豚肉が置かれている。

フアランポーン寺。きんきらにゴージャス。

鳥やカメなど。買って、離すため。放生会、である。

門前にはしかし、たくさんの食べ物屋台や。

占い師も並ぶ。