旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2013-09-29から1日間の記事一覧

TG315 バンコク・デリー

さあ、また、「インド、ガンバロー」とは言え、妻はまた10日したら、僕もその数日後にはまたバンコクへ行く予定があるので、普段のTG315便よりも気が楽だ。

セントレジス・バンコク

タクシーに乗ってホテルに戻る。 買い出しの成果は、ポーターにお願いして部屋まで持って来てもらう。 今日はロイヤルスポーツクラブで競馬開催の日。妻の祖母が、最後の日々を、ここに隣接する病院で過ごしていたのだが、そのときの部屋に入る歓声をよく覚…

サイアム・パラゴン

妻の高校時代の同級生で「Mille Crêpe」というケーキ屋さんを経営している人がいる。本店はカオサンにも近いディンソー通り、支店がアソークのターミナル21の地下。この期間、サイアムパラゴンにもブースで出店しているとのことで、顔を出しに行く。 客層は…

義徳善堂

妻の実家に顔を出してご両親へ挨拶。それから「誕生日なのでお詣りしてタンブン(徳を積む)に行く」で、と。フアランポーン寺に付設している義徳善堂。 申込用紙に名前と寄付金額を書く。いつも通り、無縁仏への死に装束と棺桶の一式の寄付。 お祈りの文言…

ヴィウ

朝食へ。とは言え、胃袋にはケーキが収まっているのでそんなに食べられるわけでもない。飲み物コーナーに、トマトジュース、ではなくて、サイアム・メアリーというカクテル。かのブラッディーメアリーはニューヨークのセントレジスで1934年に生まれた。各国…

セントレジス・バンコク

朝、8時半の少し前に目覚める。妻ももぞもぞ起きようとしているので、これはイカンと思い「せっかくの休みやから、もうちょいごろごろしてよう」ととどめる。そして部屋のチャイムが鳴る。「なんやろな、こんな朝から。ちょっと見て来るわ」と、後ろ手で寝…