2016-10-19 記帳 風景 日常 地下鉄堺筋線、堺筋本町駅徒歩2分ばかり。タイ王国大阪総領事館。入り口に掲げられるタイ国旗は、半旗。 案内にしたがい、5階へ。 仏歴2559年10月13日に崩御された、プミポン・アドゥンヤデート国王(ラーマ9世)の、お悔やみの記帳を。 靴を脱いで、床に座り、額ずき、合掌。 タイを愛する一人として、衷心から哀悼の意を表するものである。また、近現代タイ史を知る一人としては、タイという国の、さらなる発展に希望を持つものであり、さらに個人的には、いくつかの側面においては、国王という依拠からの脱却を期待する。