老舗リゾートハワイ、空港の建屋もかなり年季が入っている。しっかりしてはいるが。
ラウンジは、 ユナイテッド航空のもの。
バーカウンターにはバーテンダーがいる。「何かハワイのビールを」と言うと、有料だということが分かり「ありゃ、無料ではないのですか」「バドワイザーとミラー(だったか?)は無料ですよ」
で、バドワイザー。
黄色いけれど「レッド・タイ・カレー」というのがあって、その割にはご飯はなく、クルトンとネギが横の鉢に入っていた。ので、これはスープの扱いなのだと思う。これまた、すごくおかしな味がして、おもしろい。美味しいものではない。
さて搭乗、と搭乗口へ向けて歩いていて、トイレのサインが可愛いことに気付いた。
「うんうん、帰りも787-9やね」と娘は思っている、と思われる。
世界初のパクチー専門レストラン、「パクチーハウス東京」という店を営む、大学時代からの知り合いであるところの、佐谷恭というのが書いた、機内誌の巻頭コラム。本人が事前に掲載されることをアナウンスしていたので、楽しみにしていたのだ。
日本だ。スカイツリー、さすがに目立つ。
さて、伊丹行きに乗り継いで帰宅しよう。
ハワイ、当面の「行きたい土地リスト」からは外しておくことで、妻と同意。期待も大きく、10日を取ったのだけど、ちょっと残念であった。往復の飛行機も含め、2歳児連れでも楽だった、というのはあるにせよ。