誕生日は徳を積む機会の一つ。1週間遅れだけど、フアランポーン寺併設の「義徳善堂」という中華系の基金がやっている寺(?)へ。
身よりの無い死者に棺桶や死に装束を寄贈。と言っても、直接ではなく、お金を払って領収書をもらうというもの。カウンターの後ろに空の(もちろんだ)の棺が並んでいて、そこに糊で寄進内容の書いた紙を貼り付ける。フルセット500バーツを寄進。横で妻も「今朝、夢でおばあちゃんに出会ったから(今年2月他界)私も少しだけ」と100バーツを。
そして、祈る。中華系らしく、関帝とか観音とか(あやふや)がまつられている。先ほどの領収書を燃やしたり、お線香をあげたり。