旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

お宅訪問

僕の妹が、昨年までノルウェーのとある研究所に勤務していた。そこにインド人の同僚がいた。その同僚の妹さんが当時パリに住んでいて、ノルウェーのお姉さんを訪ねたことがあり、その際に僕の妹とも面識ができた。

時は流れ。僕はいつの間にやらバンコクからデリーに引っ越し。妹の同僚の妹さんも、デリーに戻って結婚されていた。

うちの妹を媒介にして知り合い、ちょうど家探しで妻がバンコクから飛んで来たタイミングで一度お会いすることとなった。

お宅に招待いただいた。その際のメールが非常に可愛らしかった。

「インド人家族と一緒にインド人の家でインド料理のお昼ご飯を食べるより他に、インドを知るいい方法なんてないでしょうから」

チャイをいただき。

お昼ご飯。

付け合わせ?類も自家製。(料理番の人がいるのだ)

台所を拝見。やはりスパイスの量がすごい。

結婚式の写真を見せてもらう。派手。確か1000人くらい参加者があったと言っていた。夜通しダンスパーティー。

この方が、僕の妹の元同僚の研究者。今もノルウェー在住。