食後の散歩とさらなる食べ物を求めて、中華街、ヤワラート通りへご案内。
フカヒレを食べるかこちらにするか迷ったが、お腹がいっぱいなので、少しでも軽い方と、クウェイチャップの店へ。お腹がいっぱいだったら食べない、という選択肢はないのだ、インド生活からバンコクへ脱出してきた以上は。
いつも大人気、「レックさん(ウアン=太っちょ)のクウェイチャップ、澄ましスープ」の店。
レバーや胃袋や心臓など、豚の各種内臓(臭みはまったくなく、むしろ極めてあっさりとしている)とクウェイチャップ(もはや麺というには幅広すぎる、4、5センチ四方の米麺。茹でるとくるくるっと丸まる)を、胡椒のぴりぴり効いたスープにて。
観光ご案内ということで、トゥクトゥクに乗ってホテルまで帰る。