旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

セントレジスホテル大阪

飛行機移動を伴う旅行は先週の別府で一区切り。この週末は、近場のホテルに滞在して、引っ越し以降走り回っていた生活からの休憩を(家にいたら結局いろいろとやるべき作業があるので、強制的に物理的に離れるという意図もある)。合わせて、ホテルバーで飲むのも、今回をもって小休止とするため。ちょっと贅沢を、よいホテルにて。

土曜、起きて朝食を食べて、髪の毛を切って歯医者へ行って、キャリーケースに一泊分の荷物を入れて、御堂筋線。本町下車。

セントレジス

昨年の宿泊実績から、空きがあれば、5日前からスイートへのアップグレードをおさえてもらえる特典を持っていたのだが、残念ながら空きが出ず。それはそれで、25階の眺めのよい部屋を出してもらった。どうもスカイラインビューグランドデラックスというカテゴリのようだ。

生駒山方面への眺望。空が、冬の青空。

妊婦連れであることを事前に連絡していたので、S字の抱き枕が用意されていた。言わずとも、こういうサービス、さすがはセントレジス。(僕がやっていた事前のホテルとのやりとりを知らない妻は、よけいびっくり)


バトラーがやってきて、ウェルカムドリンクの注文を。僕はコーヒー、妻はデカフェ

プラチナ会員特典で、チェックアウトは明日の午後4時。さあ、ゆっくりのんびりするぞ。

と言いつつ、来月末に産まれてくる子ども関係の準備リストを完成させたり、妻の緊急時の動きのフローチャートを作っておいたりと、やるべきことはいくつかはある。妻は妻で日本語の教科書を持ち込み。

夕方には梅田に出る。