旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ガンブリヌス・ビール

オーストリアのスーパーで買ってきたビール。ガンブリヌスである。諸説あるが、ビールの王様というか、ビールの神である。 今夜は、妻の希望でモツ鍋。日本からの、レトルトになったモツ煮込みを利用して、ちゃちゃっと味付けの方向性を修正して。ニラとキャ…

ツォルゴニュ

スロヴァキアのスーパーで買ってきたビール。 こちらはウィーンで買ってきた、ルッコラとチコリーでサラダ。 同じく、ナッシュマルクトで大樽で売られていたザワークラウト。 しばらくはまだ余韻に浸る。

ザッハートルテ

インド総選挙、一ヶ月かけて各地で投票が行われるが、本日はデリー。そして、休みである。毎日飲んでいる、日本から持ち込んでいるコーヒー豆が切れたので、ウィーンのユリウス・マインル・アム・グラーベンというスーパー(関西でいうと、いかりスーパーだ…

ホワイトアスパラガス

旬だったホワイトアスパラガスを買って帰ったので、新鮮なうちに食べる。 向いた皮や根元の固い部分、捨てずに茹でると美味しいスープができる。 湯がいて、さっとオリーブオイルをかけて、熱々を。これは、本当に美味い。 その他にも、やはり向こうで買って…

OS33 ウィーン・デリー

イマイチ愛想のよくない係員に当たったチェックインだった。セキュリティチェックは、ビジネスクラスの優先レーンが使えたので待つことなくささっと。ワインとシャンパンとウィスキーを免税店で買って(インドの市中に比較して、種類の豊富さと安さに改めて…

Kurkonditorei OBERLAA

カフェで朝食。 運良くこのお店の目の前にスーパーがあったので、最後の買い物。ホテルへ戻って荷造りをして、またオーストリア航空のサービスのタクシーで空港へ向かう。

Gasthaus Reinthaler

一度ホテルへ戻る。友人と再会。部屋に上がってもらい、豪勢な応接間でカヴァを一本開けて乾杯。彼女も「うひゃー」と驚きながら写真を撮っていた。そりゃそうだろう、泊まっている僕らですらどうかと思うくらいの豪華な部屋なのだ。部屋もそうだが、しかし…

ウィーン

ショッピングなら、と当地の友人に薦められたノイバウガッセの辺りへ、ナッシュマルクトから歩いて行ける。 行列のある小さなアイスクリーム屋さんに出会う。妻が並ぶ。友人から「ここがイチオシ」と地図に書き込んでもらっていた同じお店の別の支店だった。…

ナッシュマルクト

遅めのお昼ご飯。市場に戻って、シーフード。 もう一軒、はしご。

シェーンブルン宮殿

ホテル近く、アルベルティーナの目の前。 昨夜のレストランと同じグループがやっているソーセージ屋台で朝食。(後ほど知るが、ウィーン人から「そこ、一番美味しいよ!」と言われた。うれしい) そしてウーバーンに乗って、シェーンブルン宮殿。40室を見学…

Augustinerkeller

このまま夜を終えるのはもったいない。かと言って、遠出するには疲れているし、いい時間でもある。ホテルから徒歩で行けて、良さそうなお店を探る。ガイドブックを眺めて、ピンと来た一軒へ。ホテルを出る。 ホテル・ザッハーの前を通り。 お店に到着。アル…

ブリストル・バー

ホテルに戻る。バルコニーから見るオペラ座。大きなスクリーンで舞台を生放送。道端にちゃんと座席も用意されている。 ホテル1階のバーへ。 オーストリア航空の搭乗券が、観光地で色々の特典として利用できて、たまたまこのバーでは「シャンパン一杯」だっ…

REX2527 ブラチスラバ中央駅・ウィーン中央駅

1時間。寝ていたら、ウィーンについた。

ブラチスラバ

店を出て目の前を走る路面電車の線路に沿って、トリニタリアン教会。 聖ミカエル門。 観光っぽい楽しい通り。 聖マルティン教会。 フビエズドスラボボ広場。アイスクリーム屋の列に、妻が並ぶ。緑が、ちゃんと緑で、広場にはゴミが落ちていなくて、子どもが…

1. Slovak pub

ここだ、ここだ。 スロヴァキアビール「どれが一番売れてますか」と聞いて出てきたのがこれ、ズラティー・バジャント。12度、10度とメニューには差があるが、これはホップの量の差らしい。しかし、アルコール度数も少し違いがあって、メニューの注釈に「低ア…

ブラチスラバ

到着。検札が2度あった。オーストリア側と、乗務員がスロヴァキア側に交代してからと。しかしパスポートコントロールではなく、あくまで切符を拝見、というだけであった。でも、もうここはスロヴァキアの首都なのだ。さあ、ブラチスラバ中央駅。先ほどのウ…

REX2516 快速グラサルコビッチ号 ウィーン中央駅・ブラチスラバ中央駅

ホテルにほぼ直結しているウーバーン(地下鉄)のカールスプラッツ駅。ごく普通のチェーン店のパン屋さんのようだが、それでも創業は1891年。123年の歴史があることに驚く。 目覚ましのコーヒーと、軽くパンを一つ二人で分けて。 地下鉄1号線に下りていくの…

ホテルブリストル・ラグジュアリーコレクションホテル・ウィーン

とっくにターンダウンの済んだ部屋。枕元には、モーツァルトクーゲルンのチョコレートと、明日の天気予報情報。 素晴らしく寝心地のよいベッドで、熟睡する。明日はまた国を超える。9時半、ウィーン中央駅発の電車を考えていたが、実際には、起きた時間次第…

どこかの飲み屋

飲みに行こう!と、連れだって2次会。自分の居場所が「ウィーンのどこか」しか分からず引き回される心地よさ。ふいに、電車の高架の向こうにライトアップされた教会が現れる。 高架下の一軒の飲み屋。ここでも、「飲む」オンリー。つまみはゼロ。 会話は楽…

Zum Lercherl von Hernals

知り合いとホテルで待ち合わせ。知り合いと言っても直接のではなく、妹が以前ノルウェイの研究所で働いていたときの同僚がウィーン大学に戻っているということで紹介してもらった。「国籍的にはイタリア人やねんけど、出身は南チロル地方なので、心根的には…

セグウェイ・ツアー

ここ2度ばかり、旅行先で見かけたセグウェイで回るツアー。ポルトガルはリスボンと、アメリカのサンフランシスコ。楽しそうやねーと妻と話をしていた。今回、ウィーンでも見つけたので、事前に予約。 説明を受けて、ものの5分も乗っていれば、感覚がつかめ…

ナッシュマルクト

ナッシュマルクトに戻り、何か食べることにする。が、お店がありすぎて大変困る。レストランやカフェだけではなく、食材を売っているお店でも片隅で立ち食いできる所が多い。しかもワインやビールを片手に。狭い通路でソーセージが焼かれているのを見つけた…

蚤の市

土曜だけに開催されている蚤の市。ナッシュマルクトからつながっている。

ナッシュマルクト

生鮮食品を売る市場というのは、旅行で訪れた土地での優先順位として、相当の上位に当たる。 どれも新鮮で勢いがあって、清潔で、種類が豊富で、堪えられない。今がちょうどシーズンのホワイトアスパラガスと、大きな樽に漬けられているザワークラウトは絶対…

ゲルストナー

ホテルの目の前を通る、ケルントナー通りを上がる。 妻の選択したカフェでまずは朝食。 シュテファン寺院まで進んで、いったん逆方向へ引き返す。

ホテルブリストル・ラグジュアリーコレクションホテル・ウィーン

チェックイン。朝の6時半だが、「お部屋をご用意しております」と難なく。事前にフライトの到着時刻と、ホテルへのだいたいの到着予定時刻を伝えて「早朝ですが、部屋をお願いします」と連絡していたのだ。spgプラチナ会員ならでは、だろうか? 「さすがに…

OS34 デリー・ウィーン

デリー脱出。4泊4日、内、機中一泊なる弾丸旅行。マイルがある程度貯まっているので、一人分は特典航空券利用。その空きがあって、かつスケジュール的に便利で、しかも、購入するもう一人分もできるだけ安価なところ、というのが目的地を選ぶ条件。結果、…