旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2009-01-01から1年間の記事一覧

牛肉団子麺屋

シープラヤー通り、ソーンプラ小路の入り口にある麺屋、などと呼ぶしかない。名前がないので。だしは美味しいが、麺が今ひとつ。お腹減っていたので、でも、妻の分までもらって食べた。屋台と言うか食堂と言うか。

Bei Otto

友人夫妻と、スクンビット18のBei Ottoでドイツ料理とビールの夕食。豚足やソーセージなどと、1リットルジョッキでホフブロイ生。 売店も併設されているので、黒パンとソーセージを買って帰った。

うなぎ中村

午前中にちょっと病院へ行く用事があって、そのままお昼ご飯を外で取ろうということになった。スクンビット39の「DONDON」でうどんにしようと思って(妻が)車を走らせていると、39を入ってすぐに「うなぎ」の看板。つい最近できたようだ。迷わずうどんから…

Magic Mouse

AppleのMagic Mouseをオンラインで購入。タイのアップルストアにて。 http://store.apple.com/th/店頭だと週末に「品切れ。次は3、4週間後の入荷」と言われていたけど、こちらは注文して3日で到着。DHLで来たのだが、発送元はなんとシンガポール。

ohana Fresh Cafe

日曜の昼下がり、カフェでのんびり。実に久しぶりだ、こういうのも。スクンビット24の中程。お花ではなく、ハワイ語で「家族」なのだとか。店の中から木が生えている。光がたっぷり入る作りになっている。(が、雨が降るとこの半透明のプラスティックみたい…

Red Sky

「明日も休みだし、もう少し飲みましょうよ」ということで、同じ敷地内にあるセンタラ・グランドホテルのRed Skyへ。地上55階、オープンエア。ここまで上ってくると気温も風の具合も下界とは違う。 一緒に行った方にご馳走になってしまった。ありがとうござ…

ビアガーデン

日本でビアガーデンの季節と言えば、当然夏だけれど、こちらでは冬(寒季)がシーズン。なぜなら、雨が降らない季節であること、そして外で飲んでいても「暑すぎない」から。セントラルワールドプラザの前には気の早いクリスマスツリーが出現している。 が、…

テニス

寒季に入っているので、いつもは夜にやっていたテニスを夕方の時間に変えてみた。やはり太陽の光の下の方が楽しい。スポーツをした、という感じがある。

ローイ・クラトン

チャオプラヤー川に花火。日本のものより高度が低いので、よりダイレクトな感じがする。音といい、光といい。

THE BAR

花火は10時15分からとのことなので、小一時間をバーで過ごす。 妻はシンガポールスリング、僕はドライマティーニ。 いつも仲良くしてくれるピアノ弾きのヘンリーが、しばらくメインロビーを担当していたのがバーに戻ってきていた。僕らの結婚式の入場の曲を…

ローイ・クラトン

旧暦12月の満月の夜、灯籠を水に流す。水への感謝を表すため。古くスコータイ時代から続く行事。昨年は川縁のマンションに住んでいたので自宅から鑑賞。今は町中に引っ越しているので、チャオプラヤー川に出ることにした。仕事着そのままなので、暑いところ…

チャーンビール

チャーン(象)ビール・クラシック。 デザインが変わった。味も変わったか。元のより甘味が増した気がする。この一番ノーマルなもの以外もデザイン変わったので追々飲んでいこう。ジョッキはキリンですが……。(学生時代によく行っていた某飲み屋からいつの間…

セントラルデパート

セントラルのチットロム店に、来週一週間の食料の買い出し。たまたま、開店62周年記念として花の展示が行われていた。題してFlower Extravaganza。個人的に、高校時代にこの単語を知ったとき以来、「extravaganza」というのは、英単語の中で一番迫力があって…

散歩

家にいてもエアコンもきかないので、散歩に出る。引っ越してきて以来ちょうど1年だが、ごく初期から行こう、行こうと思っていた道。ウィッタユ通りから東に延びる歩道橋。いったいどこまで行くのやら。熊が干されていたり。 靴下が干されていたり。 モスク…

停電

アパート全体が停電していた。スタッフによれば「車が路肩に寄りすぎて、電柱から張られていたワイヤーに引っかかって横転。その勢いで電柱が折れ、電線が切れた。電話線もアウト」すさまじい事故に思えるがけが人はなかったとか。にしても、細い路地なのに…

THE ZUK BAR

その後、子どものない夫婦二組で、いつも通り、スコータイホテルのバーへ。正面入り口の改装が終わっていた。ここのロビー、一歩足を踏み入れると、背筋が自然とすっとまっすぐになる気がする。

珍平酒楼

ラーマ4世通りの中華風タイ料理屋さん。いや、あるいはタイ風中華料理屋さん。焼き鳥(ガイヤーン)屋から一代を起こしたお店。中華系の人に人気が高く、うちの妻のご両親もたまに足を運んでいる。 二人のお子さま含め、総勢8人で円卓を囲んだ。

ルンピニー・ナイト・バザール

頌通酒家でカニのナンプラー漬けをはじめ、主にシーフードを食べたあと、夜市へ。まずはドーイトゥンで雑貨を眺める。 夜市の部分に脚を踏み入れる。いわゆるウィークエンドマーケットと扱っているものの方向性は似ている。が、何せ涼しい。いわゆるタイらし…

マンダリン・オリエンタル・バンコク

敷地内を散歩するという観点からも、オリエンタルは楽しい。いつも圧倒される入り口すぐロビー脇の花。 オーサーズ・ラウンジ。ここでハイティーもできます。実はここ、僕らの結婚式会場の候補の一つだった。この階段から上は、スイートのフロアで「宿泊者の…

Lord Jim's

マンダリン・オリエンタル内のシーフードが有名なレストラン、ロード・ジム。ジョセフ・コンラッドの作品に登場する人物の名より。個人的には未読だが。チャオプラヤー川を見下ろせる窓際の席は、数日前に電話をかけたときには既に埋まっていた。開店時刻と…

中國皇宮大酒楼・CHINA PALACE CHINESE RESTAURANT

さて、食事へ繰り出そう。一ヶ月ほど前にも来たけれど、妹リクエストによりまた北京ダックに取り組む。しかし、いつもの賑わいはどこへやら。僕らの他に客は一組だけ。 妻が言う。「齋が始まったからね」なるほど。齋(ジェー)、菜食祭りの期間に入ったから…

ザ・ペニンシュラ・バンコク

妹がおみやげを物色。

ザ・ペニンシュラ・バンコク、カクテルクルーズ

週末の午後6時出航。夕暮れのチャオプラヤー川をペニンシュラホテルから出発し、ワット・アルン(暁の寺)まで行って戻ってくる船旅。1時間ばかり。ちょうど、青空の色合いが深まる夕暮れから、夜への変化が美しい時間帯。そして何より、美味しいつまみと…

ルンピニー公園

生物系の学者である妹は、爬虫類とか、とにかくそういうのも大好き。雨上がりのルンピニー公園へ、ミズオオトカゲを見に行く。 「犬猫を公共の公園に持ち込まないでください」とあるが、ワニ(いや、トカゲ)はいくらでもいるのだ。 これまで見かけたほどな…

田舎っぺ

毎週、とまではいかないが、もっとも高頻度で訪れている店、田舎っぺ。北欧の、食事についてはあまり恵まれているとは言えない環境にいた妹に、日本へ帰る前、一足お先に日本的な夕食。今日もプーケットマグロが一匹解体されている。メニューを見ながら「き…

ラープランスワン

高級サービスアパートの建ち並ぶランスワン通りと、フォーシーズンズホテルやリージェントホテルの並ぶラーチャダムリ通りとの間をつなぐ細い路地を歩く。1世紀ほど時間を遡ったような場所にある、イサーン料理のお店。 「私の両親も若い頃にここでデートし…

The Finishing Post

パンパシフィックホテルの23階にあるバー。夜7時までは1杯頼むと、もう1杯無料のプロモーションをやっている。最近、大規模に改装され、かなり雰囲気が変わった。ゴージャス。ゴージャス過ぎて、日常使いという気には少しなれないけれど、場所が便利なの…

田舎っぺ

あらかじめ伝えてあった、いつもの居酒屋田舎っぺへ魚を持ち込み。 しかし特に刺身はやはり釣りたてよりも一日ほどおいた方が美味いような気がする。た、とまれ、店主の「おやじさん」も言っていたが、「自分で釣った魚は美味しい」のだ。

海釣り

知人に声をかけてもらい、パタヤ沖での海釣りに参加。朝4時過ぎに家を出る。バンコクからパタヤまで真っ暗な高速。パタヤに近づくあたりでようやく日が差し始める。1時間半ばかり。 パタヤの海はけしてキレイとは言えない。以前、妻がダイビングのライセン…

ハーワー・ラーチャーカーオモックカイ

「たまには気分を変えて」との妻の発案で、RCA内にあるイスラム料理の食堂へ。カーオモックカイ。イスラム方面より伝来の炊き込みご飯。 牛肉麺。 牛筋スープ。生トウガラシが浮かんでいるけど、辛さはさほどでは。夏のスープ、という感じがする。 最後に甘…